ボルボ・カー 浦和

防災の日に。

2022.09.01 NEWS

皆様こんにちは!!

本日9月1日は『 防災の日 』

皆様はご自宅での備えはいかがでしょうか。

今日は命を守ることについてお話を。

夏休み期間に我が家は川遊びに行ってきました。

もうすぐ5歳になるムスメはライフジャケットを装着して川遊び。

必ずライフジャケットを着る、これが我が家の水遊びのルールです。

でも、年に数回しか着ないのに、もう来年は買い替えだぁ〜と

つい嘆きたくなる時もあり・・・

休憩時にそんことを話していたら、サービスMg小川が

『 命には換えられないでしょ 』

正しく!!

さすが子を持つ先輩☆

来年新しいものに買い替えたいと思います!!

来年があることの幸せですね。

5月に北海道で右折車を避けようとハンドル操作を誤り横転、

助手席に乗っていた小学3年生男児が車外に投げ出され意識不明の重体、

ドクターヘリで搬送されるとう痛ましい事故がありました。

※ボルボ車の事故ではございません

男児は助手席でシートベルトを装着していたようですが、シートベルトが身体に合って

いなかったのでは?と警察のコメントがあったそうです。

日本ではシートベルトは身長150cm以上で安全に使えるとなっていますが、

皆さんが身長150cmに到達したのは何年生だったか覚えていますか?

ワタシは小学校5〜6年生だったと記憶しています。

そう考えると、小学校3年生がシートベルトを装着していても身体に合っていなかった

可能性がありますね。

チャイルドシートの話をしますと、チャイルドシートを法制化している

欧州のほとんどの国が12歳まで、もしくは身長135~150cmまでは着用を

義務付けています(フランスは10歳)

日本で使用が許可されているチャイルドシートも国連欧州基準(UN/ECE)に

適合した製品ですが、欧州が「12歳までの着用義務」にも関わらず

日本ではなんと半分以下の年齢「5歳までの着用義務」なんです!!

12歳まで着用義務があるということは、小学校6年生までですね。

小学生のジュニアシート使用率は21%と低く、義務が無いために

着用していないケースが多いかと思われますが、

着用の義務があるから装着するのではなく、子どもの命を守るために

チャイルドシートやジュニアシートを使用してください。

ジュニアシートは座位を高くするだけのタイプではなく、

サイドクッションのあるタイプがおススメです。

衝撃時の安全性の問題ももちろんですが、ドライブ中に寝てしまった場合なども

固定されるので寝やすいような気がします。

ボルボのチャイルドシート&ジュニアシートをおススメします。

こちらも年齢や身長体重に合わせて、どんどん買い替えていくことを考えると

嘆きたくなる時もありますが、成長は嬉しいこと、未来があることは幸せなことだと

思って、必ず身体に合ったシートを選んでいきましょう♬

自動車の防災でもうひとつ。

ボルボ純正のライフセーバーをドアポケットに備えてますか?

冠水や交通事故で車内に閉じ込められた場合、窓ガラスを割ったり、シートベルトを

切断することが可能です。

ぜひお車に備えておいてください。

ダメですよ〜!!

持っているけどトランクにある・・・

グローブボックスにしまってある

すぐに使えるように、ドアポケットがおススメです。

アイテムのお問い合わせはボルボ・カー浦和

TEL 048-829-8181

までお気軽にお電話ください。