防災の日に。
皆様こんにちは!!
本日9月1日は『 防災の日 』
皆様はご自宅での備えはいかがでしょうか。
今日は命を守ることについてお話を。
夏休み期間に我が家は川遊びに行ってきました。
もうすぐ5歳になるムスメはライフジャケットを装着して川遊び。
必ずライフジャケットを着る、これが我が家の水遊びのルールです。
でも、年に数回しか着ないのに、もう来年は買い替えだぁ〜と
つい嘆きたくなる時もあり・・・
休憩時にそんことを話していたら、サービスMg小川が
『 命には換えられないでしょ 』
正しく!!
さすが子を持つ先輩☆
来年新しいものに買い替えたいと思います!!
来年があることの幸せですね。
5月に北海道で右折車を避けようとハンドル操作を誤り横転、
助手席に乗っていた小学3年生男児が車外に投げ出され意識不明の重体、
ドクターヘリで搬送されるとう痛ましい事故がありました。
※ボルボ車の事故ではございません
男児は助手席でシートベルトを装着していたようですが、シートベルトが身体に合って
いなかったのでは?と警察のコメントがあったそうです。
日本ではシートベルトは身長150cm以上で安全に使えるとなっていますが、
皆さんが身長150cmに到達したのは何年生だったか覚えていますか?
ワタシは小学校5〜6年生だったと記憶しています。
そう考えると、小学校3年生がシートベルトを装着していても身体に合っていなかった
可能性がありますね。
チャイルドシートの話をしますと、チャイルドシートを法制化している
欧州のほとんどの国が12歳まで、もしくは身長135~150cmまでは着用を
義務付けています(フランスは10歳)
日本で使用が許可されているチャイルドシートも国連欧州基準(UN/ECE)に
適合した製品ですが、欧州が「12歳までの着用義務」にも関わらず
日本ではなんと半分以下の年齢「5歳までの着用義務」なんです!!
12歳まで着用義務があるということは、小学校6年生までですね。
小学生のジュニアシート使用率は21%と低く、義務が無いために
着用していないケースが多いかと思われますが、
着用の義務があるから装着するのではなく、子どもの命を守るために
チャイルドシートやジュニアシートを使用してください。
ジュニアシートは座位を高くするだけのタイプではなく、
サイドクッションのあるタイプがおススメです。
衝撃時の安全性の問題ももちろんですが、ドライブ中に寝てしまった場合なども
固定されるので寝やすいような気がします。
ボルボのチャイルドシート&ジュニアシートをおススメします。
こちらも年齢や身長体重に合わせて、どんどん買い替えていくことを考えると
嘆きたくなる時もありますが、成長は嬉しいこと、未来があることは幸せなことだと
思って、必ず身体に合ったシートを選んでいきましょう♬
自動車の防災でもうひとつ。
ボルボ純正のライフセーバーをドアポケットに備えてますか?
冠水や交通事故で車内に閉じ込められた場合、窓ガラスを割ったり、シートベルトを
切断することが可能です。
ぜひお車に備えておいてください。
ダメですよ〜!!
持っているけどトランクにある・・・
グローブボックスにしまってある
すぐに使えるように、ドアポケットがおススメです。
アイテムのお問い合わせはボルボ・カー浦和
TEL 048-829-8181
までお気軽にお電話ください。