チャイルド・セーフティ
皆様こんにちは!!
長い連休も明け、昨日より元気に営業しております。
当初、明日10日日曜日まで閉店時間を午後5時とさせていただくご案内を
させていただいておりましたが、
現在も埼玉県は特定警戒都道府県に入っておりますので
引き続き、当面の間営業時間を午前10時より午後5時までと
させていただきます。
また、ショールーム内の混雑を避けるためサービス工場のご利用は
完全予約制とさせていただいております。
※車検点検ご予約はコチラからお願いします。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
さて初めての、ステイホームのG.Wでしたが、皆様はどのようにお過ごしになりましたか。
我が家は毎日お昼ご飯をお庭で食べ、お絵かきしたり、滑り台で遊んだり、
途中、ばぁばのお誕生日があったので兄の家族と一緒にお庭でカレーを作ったり。
あっ!!でもこの企画、ばぁばにカレーをプレゼントするはずが、
煮込み作業中に遊び始めた子供たちに替わり、結局ばぁばがやる・・・
というありがちなパターン(笑)
でも、楽しい時間になったと・・・思ってます。
ステイホーム、飽きちゃうかな?なんて思ってましたが、
意外と快適に過ごすことができました。
ただ、時間があるからとジューサーでフルーツジュースをムスメと作ったり
していたのですが、毎日できると勘違いしているムスメの
「ママ〜ジュースつくろ〜♬」攻撃に困っております。
明日は母の日。
移動の自粛や面会の問題などで直接会えずに母の日を過ごす方も
多くいらっしゃると思いますが、今はテレビ電話などで顔を見ながら
「ありがとう!!」を伝えることができるのでとても便利になりましたね。
ワタシも母ですが、去年初めて保育園で作った母の日のプレゼントを
ムスメからもらいました。
今年も昨日可愛いプレゼントをもらったばかりです。
でも、この母の日がワタシにとって『 子供の安全を考える日 』になったのは、
去年の大津の交通事故がきっかけ。
お散歩中の保育園児に車が突っ込み多数の死傷者を
出したとても悲しい事故でした。
ムスメから母の日のプレゼントをもらった時に、
事故で亡くなったお子さんもきっと母の日のプレゼントを
保育園で作っていたんじゃないのかな?
お母さんももらえるのを楽しみにしていたんじゃないのかな?
そんな風に思うと、胸が締めつけられます。
だからワタシはこの母の日を勝手に『 子供の安全を考える日 』にしました。
母になったからなのかな。
それとも、常に安全と向き合うボルボの取り組みを知っているからかな。
ボルボは1964年に世界初のチャイルドシート・プロトタイプの試験を開始し、
1967年にチャイルド・セーフティのためのチャイルドシートを採用しました。
半世紀以上も前にボルボが考え、それが今では当たり前というか、
道路交通法で6歳未満の子供にはチャイルドシートの使用が義務化されています。
ほとんどの方が2歳前後になるとチャイルドシートを前向きにしていると
思いますが、ボルボでは3~4歳まで後ろ向きチャイルドシートを推奨しています。
なぜなら、後ろ向きチャイルドシートの方が正面衝突時の衝撃を分散させるからです。
まだまだ脆い子供の首で衝突時の重圧に耐えることができません。
車内を広くしたいからと、早々とジュニアシートやブースタークッションに
替えているのも危険です。
ただ・・・ね、わかるんですよ。
チャイルドシートだとグズってしまうことも、お子様が何人もいれば
チャイルドシートでスペースを取られてしまうことも。
我ムスメも、ワタシと二人でお出かけの時は大人しくチャイルドシートに
座っていますが、だ~さんが運転の時は横に座るワタシに抱っこしてもらいたい。
眠くなると特に・・・
そんな時にワタシは、一度抱っこしてあげてから(←本当はダメなんだろうなぁ)
お友達やイトコの名前を挙げて、みんなちゃんと自分のお席に座っているんだよ。
ママは○○ちゃんが自分のお席にちゃんと座っているのみたよ~。
とお話をします。
そうすると、少しの抱っこで満たされたのか、お話で納得したのか、
チャイルドシートに戻ります。
もちろん乗るときには『必ず』チャイルドシートがお約束。
でも、クルマ嫌いになってほしくないワタシなりの対処法。
結構いますよね。チャイルドシート嫌いのお子様。
泣いて大変だからと諦めて抱っこしている方、一緒にがんばっていきましょう!!
今日はワタシが勝手に決めた『 子供の安全を考える日 』
車内での安全についてお話をさせていただきました。
※チャイルド・セーフティ詳細はコチラをご覧ください
今週のお花~
ユリ、トルコキキョウ、スターチスなどのアレンジです。
ワタシは黄色のピンポンマムがお気に入りです❤
ピンポンマムの花言葉は「君を愛す」
コロナもそうですが、車の運転も、
愛する人のためにくれぐれも安全運転でいきましょう!!
コレ、自分に言い聞かせてます。
なぜなら・・・