コロナ対策に 外気導入活用
皆様こんにちは!!
終わりの見えないコロナとの戦いに、ちょっと嫌気がさして・・・
年末年始には医療機関がかなりひっ迫した状態になる、なんていうニュースを聞くと、
なんだかクリスマス前のウキウキした気持ちも、どよ~んと重たくなります。
ですが、コロナ予防対策も各専門機関などが様々な実験などが行われ
より効果的な予防対策などがテレビなどで取り上げられるようになってきました。
その効果的な予防対策をみんながすることによって一日も早い収束を迎えましょう!!
さて、本日はそんな効果的な予防対策として取り上げられていた
自動車内でのコロナ予防対策をご紹介させていただきます。
コロナ初期段階の時点では自動車に乗る際は換気をする!ということで
窓を数十センチほど開けて走行することが推奨されておりましたが、
スーパーコンピューター富岳の計算によると、窓を開けての換気よりも
エアコンを使用し外気導入にする方が効率良く換気ができるという
結果が出たそうです。
そこで本日は、皆様ご存知かと思いますが念のため
内気循環・外気導入のオン/オフをご説明させていただきます。
お車のディプレイやセンターパネルに
内気循環のボタンがあるのはご存知でしょうか。
車によっては外気・内気切り替えのボタンやダイヤルがありますが、
ボルボは内気循環のボタンのみです。
この内気循環ボタンをオフすることで
外気導入になります。
内気循環ボタンをオフするとボタンの点灯が消えます。
内気循環で長くドライブしていると、車内が酸素不足になり
眠気などをもよおすそうですょ。
外気導入はトンネルや渋滞時には排ガスの臭いが車内に入ってきてしまうので
そういう場合は内気循環に切り替えてお使いください。
切り替えたことなかったよ。
そんな方もいらっしゃるかもしれませんが、
外気・内気を上手に使い分けてお乗りください。