皆様こんにちは！！

昨晩からかなりの雨が降り、本当に止むの！？

なんて思っていましたが、天気予報は当たりますね。

気温がぐんぐん上がり、蒸し暑い午後となりました。

水分補給を忘れずにお過ごしください。

先日通勤途中にラジオからボルボ・カー・ジャパン株式会社の社長である

マーティン・パーソン氏の声が聞こえてきました。

※J-WAVE　TOKYO MORNING RADIO

途中、保育園に寄ったりしたので全部を聞くことができませんでしたが

ワタシが聞いた短い時間の中でも素敵な言葉がいくつかありましたので

皆様と共有させてください。

ラジオの中でマーティン・パーソン社長は

今までは人の安全を守ってきましたが、

これからは地球の安全も守っていきたい

とおっしゃっていました。

『 地球の安全 』とは、ボルボの掲げる目標

☆2030年までにすべてのボルボ車をEVへ

☆2040年までにクライメートニュートラルを実現

に現れていますね。

※ボルボ・カーズのクライメートニュートラルに関する詳細はコチラをご覧ください

ボルボ・カーズはその当初から、私たちが住んでいる世界と私たちの周りの人々を

大切にする人々のためのブランドでした。

ボルボ初のピュアEV C40の販売が始まり、私どもでも先日第1号車をご納車

させていただきました。

※C40はカーペットに100％リサイクル素材（ペットボトル）を使用しています

そんなC40の後ろ姿を見送りながら、環境に配慮した工場で作られ、リサイクル素材を使用している

たくさんの電気自動車が走り回るちょっと先の未来が見えました。

ワタシ、早速だ〜さんに電気自動車にしたいなぁ〜なんて話をしましたから。

我が家も『今すぐ』ではなくても『近い将来』に電気自動車になっているかも！？

今までC40の話をしていても、少し遠くに感じていましたが

おぉ〜っ！！近くにきた〜っ！！っと実感した瞬間でした。

ラジオの中ではボルボ・カー・ジャパン㈱の働き方にも言及していました。

男性でも育休がとりやすく、取得後もそれまでのキャリアとポストを保障する

そのような話の流れで、ラジオパーソナリティ別所哲也さんの

「つい最近、男性アナウンサーが育休を取ってニュースになっていましたよね」

という問いかけに対して

『ニュースになることじゃない。スウェーデンではニュースになりません(笑)』

と答えていました。

そうですよね、ニュースになんてならなずに男女問わず育休の取得が

当たり前の世の中になるといいですね。

二人のお子さんを育てるマーティン・パーソン社長も以前日本で働いていた時は

育休を言い出せるような環境ではなかった、とおっしゃっていました。

ご自身の体験から、そして育休取得の当たり前のスウェーデンを

知っているだけに、日本でも働き方を変えようと思われたのですね。

子育て真っ最中のワタシには心に響くお話で、

通勤する気持ちが軽くなりました。

会社トップの方全てがこんな風に考えることができたらステキな世界になりますね。